Thinking Skeever

Skyrim/The Witcher 3 Modについてのあれこれ。FoModの作り方、Mod導入時のトラブル事例などのニッチな話を書いていきます。a.k.a. BowmoreLover@nexusmods

Nexus Modsニュース和訳:本日Vortexアルファ版の限定リリース、フルリリースはもうすぐ(2017/01/31)

https://staticdelivery.nexusmods.com/images/News/headers/cropped_13386_head_1517398639.jpg

2018/1/31のNexus Modsニュース Limited Vortex alpha release today, full release soon(本日Vortexアルファ版の限定リリース、フルリリースはもうすぐ)の和訳です
Vortexの1,000人限定のアルファ版がリリースされました。本当にテストしてくれるユーザーだけに絞りたいので、その気がないのであれば2週間後のフルリリースを待ってほしいとのこと。ダウンロードのURLは記事の末尾にあります(ダウンロード数/時間帯の制限に注意。詳しくは本文)。

Vortex(ボルテックス)とは?:

Mod Organizerの作者Tannin42氏を開発リーダーに迎え、Nexus Mod Managerの後継品として開発が続けられてきたMODマネージャー。以下参考記事

f:id:thinkingskeever:20151114030550p:plain
本日Vortexアルファ版の限定リリース、フルリリースはもうすぐ
元記事:https://www.nexusmods.com/news/13386:Limited Vortex alpha release today, full release soon
投稿者:Dark0ne (サイトオーナー)
投稿日:2018/1/31


やあみんな。

僕たちは1年以上、不安定なNexus Mod Managerの後継となるMODマネージャーの開発に取り組んできた。前提は単純で、Nexus Mod ManagerのシンプルさとMod Organizerの高度な機能を組み合わせて、あらゆるタイプのモッダーが取り扱えるものを作るというものだった。2017年5月に後継版に“Vortex (ボルテックス)”と名付け、2018年1月のリリースを目指してきた。

f:id:thinkingskeever:20180131234909p:plain

上記の経緯を踏まえ、Vortexのフルリリースが目前に迫っている。Vortexアルファ版の無制限リリースを2月12日に予定しているので、もう少し(アプリ側よりもWeb側に)磨きをかける時間がほしい。

それまではソフトウェアの一部のテストを実施するとともに、新しいオンラインAPIサービスの軽いストレステスト(負荷テスト)を行うつもりだ。だから1月31日(水)の今日、約1,000人のユーザーにVortexを限定リリースすることにした。リリース時間を1日に広げて、GMTの正午から僕が寝るまでの4時間毎に200人のユーザーにダウンロードを解放し、異なるタイムゾーンの人たちにチャンスを与えるつもりだ。

TanninとWebプログラマーとの長きにわたる議論の結果、今後数週間にわたって制限リリースをするのが一番効果的だと考えるに至った。こうすれば、以前NMMをリリースした際、うっかり自サーバーにDDoS攻撃をしていたという問題を回避して、管理された環境下で新APIの全機能をテストすることができる。

VortexはNexusの(通常の)MODデータベースからダウンロードできるファイルとして提供する。ユニークダウンロード数が200に達するまで表示され、4時間経ったら別の200人のためにもう一度表示され、といった感じで繰り返す。

今回の限定リリース版では、先にソフトウェアにログインしたときのみVortexが利用できる。Vortexのインストーラがインターネットの他の場所で共有されても、Vortexへのログインユーザー数はAPI経由で制限される。Vortexが提供するオンラインサービスには限られた数のユーザーしかアクセスできない。この制限は2週間の間解除される(フルリリースされる)ことはない。その後は先にログインすることなくVortexを利用できる。

Nexus Mods以外のダウンロードリンクは絶対に信用しないこと。もし他のサイトにVortexがあったとしても、そこからインストールしないこと。サービスが過負荷になることで僕たち(そしてコミュニティ)に不利益があるだけでなく、アプリのファイル自体が安全でなく、信頼できない可能性があるからだ。

それに、ダウンロード情報とAPIのログインを関連付けることができるから、Nexus Modsからダウンロードせずにサービスを利用しているのが誰かも分かる。ログインしたユーザーがNexus Modsのダウンロード統計になければ、ズルをしたのが分かるって仕組みだ!

無制限のアルファ版リリースまで2週間もかからない。コミュニティや僕たちのことを考えて、ダウンロードするのは2週間Vortexを合法的かつ広範囲にテストするつもりがある場合だけにしてほしい。2週間使うつもりがなかったり、ソフトウェアとMOD設定の潜在的な問題のトラブルシュートを望まないのであれば、とにかく待ってほしい! Vortexを徹底的に使う1,000人のユーザーが確保できれば、とても貴重なフィードバックが得られソフトウェアの改善を繰り返すことができるので、みんなの利益にもなる。理解してほしい。

作業に入る前に、自分がどういうタイプのユーザーなのか、自分が初物のソフトウェアのユーザーに向いているのかどうか考えてほしい。

一番重要なのは、これはアルファ版だということだ。だからVortexを試したり、ゲームをセットアップしようとするのはいいが、日常のモッディングからすぐに乗り換えることはできないと助言しておく。もしこういった作業に慣れていなかったり、完全に乗り換えることに少しでも躊躇しているなら、このソフトウェアは君のようなタイプに向いていないので、アルファ版のフルリリースが来るまで待ち、フィードバックするのは外のユーザーに任せた方がいい。

Vortexはコンピューターに独立したアプリケーションとしてインストールされる。Vortexをインストールして使っても、NMMやMOといった他のアプリのインストールや設定が影響を受けることはない。影響があるのはサイト上のNXM(ダウンロード)リンクがどう処理されるかだけだ。つまり、サイト上で"Download with manager"ボタンを押したとき、どのアプリからファイルがダウンロードされるかどうかだ。

VortexにはNMMからMOD設定のコピーを試す "Import from NMM" 機能がある。これは「破壊的な」機能ではなく、NMMの設定に影響を与えない。NMMにおけるDataフォルダの処理方式は今や古風なやり方となったので、Vortexへのインポートが成功したら、NMMからインストールしたMODを無効にすることをお勧めする(または空のプロファイルに切り替えて、NMMがゲームのDataフォルダに配置したファイルをクリアする)。こうする理由は、VortexとNMMの両方がインストールしたファイルを把握しようとするためで、同じゲームで複数のMOD管理ツールを同時利用するのが難しいからだ。NMMに戻したい場合、Vortexを無効にしてNMMのプロファイルを再適用すれば、以前の設定に戻すことができる。

いつものように、最悪の場合に備えて今のモッディング設定をバックアップしてほしい。問題が発生したときに元に戻せるよう、インストールしたMODをどこかに安全にコピーしておくことだ。

ファイルのページはNexusSkyrim Special Editionに追加されるが、ソフトウェア自体は現在28種類のゲームをサポートしている。これらのゲームすべてでVortexがどう動作するのかについて多くのフィードバックを求めている。サポートしているゲームは次のとおりだ。

Vortexにはソフトウェア組み込みのフィードバック/バグ報告システムが含まれている。使用中に問題が発生した場合、これを使って問題を報告し、何をしたときに問題が発生したのか詳細な情報を提供してほしい。すぐにソフトウェアの詳細について議論できるフォーラムを開設するつもりだ。

18ヶ月の間みんなが辛抱強く待ってくれたことに感謝するとともに、数週間のうちにVortexの正式なアルファ版がリリースできることを願っている。僕たちはソフトウェアの出来栄えと将来の可能性に大変満足している。一度使ったみんなもそう思ってくれることを願っている。

この試験期間中にダウンロードが可能になった場合は、このページに表示される: https://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/14987
また、ユーザーがソフトウェアについて議論するためにVortexフォーラムを開設した: https://forums.nexusmods.com/index.php?/forum/4301-vortex/


以上


→ その他のNexus Modsニュース和訳はこちら

Copyright (C) 2015-2020 ThinkingSkeever, All Rights Reserved.
ブログの記事内に記載されているメーカー名、製品名称等は、日本及びその他の国における各企業の商標または登録商標です。
リンクはご自由に。記事の転載はご遠慮ください。記事を引用する場合はトラックバックするか元のURLを明記してください。