【Rigmor作者の近況】2019年10月の投稿まとめ (2019/10/3)
Skyrim用MOD、Rigmor of Cyrodiilの作者Rigmor(Jim)氏のFacebook投稿の翻訳です(転載/翻訳許可済み)。
今回は2019年10月の小さな投稿をまとめてみました。
近々リリースが予定されている Rigmor of Cyrodiil DLC に関する情報があります。
開発の近況 (10月2日)
“あなたが思っている以上に (愛してる)”
僕がみんなに言いたいことはこの言葉に集約されている。みんなが僕のインスピレーションなんだ。
ついに僕のバケーションが始まった、というか実は「リーグモルケーション」だけどね。そんな感じだ!
開発の近況 (10月8日)
リーグモル・サーガで多くのキャラクターを生み出してきたNexusのモッダー、triptheriftによる素晴らしい作品。
ブラックウェル、ボビー、ソレラ、煉獄の子供、モラグ・セティウスのキャラクターはtripの手によるものだ。
そしてこれは、エピローグに登場する新しいキャラクターだ。
監視兵の帰還。モッダー、NordWarUAによる素晴らしい作品。
「トップファン」の一人のマーク。最近彼は具合がよくないので、これで元気を出してもらおう。
リーグモル登場…
機会を見つけて一般的なモデルとテクスチャを探すつもり。アップデートが必要だ。
君が来るのを認めた帝国の監視兵は、「我が君 (My Lord)」「陛下 (Majesty)」と言って(あるいは何も言わずに)敬礼する。相手が女性の場合も「陛下 (Majesty)」と呼ぶが、彼らの語彙には「お嬢さま (My Lady)」「奥様 (Ma'am)」も含まれる。
RigmorのMODに女性兵士が不足しているのが気になった方もいるだろう。NordWarUAによる鎧には性別的な要素がないので、女性にも実に似合う。
彼女は意地悪に見える。
ネックシーム(首の境目)については言わなくても分かっている。ちゃんとメモはとってあるよ。
それはともかく、彼女が何者かは聞かないでくれ。
開発の近況 (10月13日)
リーグモルファンのみなさん、こんにちは。さて、僕の「リーグモルケーション」はほぼ終わり、2週間の集中的な作業によって、エピローグの開発はかなりいい所まで進んだ。もうすぐリリースできそうだ。微調整や対話の追加など、ちょっとした作業は残っているものの、大部分は完了している。辛抱強く待ってくれているみんなに感謝する。
物語には本当に満足している。多くの変化があり、より直感的なナラティブ(物語)の進行が可能になったので、近いうちに「ノート」を用意するつもりだ。エピローグにおけるクエスト目標には「リーグモルと話す」といったものは存在しない。慣れるのに少し時間が必要だろうし、場合によっては誰と話すべきかすぐに判断できない場合もあるだろう。だから「テキストによる指示」が画面の右上に邪魔にならないように表示される。より滑らかに、よりプレイヤーの行動に優しくなる。
みんなに感謝を。アップデートはもうすぐだ。
開発の近況 (10月30日)
リーグモルファンのみなさん、こんにちは。
お知らせがある。今しがたDLC拡張のSSEへの移植が終わった。まだ調整が残っているから慌てないでくれ。
スクリーンショットはSSEのものだが、最初の彼女の様子はちょっと…?
とにかくDLCはもうすぐだから喜んでくれ。リリース前にDLCの名称と情報を記載した「メモ」を公開するつもり。
訂正: 明確にしておくべきことがあった。SSEに移植したのは、既に制作が終わっているOldrim版で、SSEの最終調整も終わった。もうすぐパッケージング作業に入る。
以上
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